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熊本港⇔島原港カーフェリーオーシャンアローに乗って雲仙旅行

楽しむ

今回は長崎県雲仙市へ行った旅行を書いてみました。
『熊本港カーフェリー(オーシャンアロー)→雲仙ロープウェイ→雲仙九州ホテル』の予定です。
この回では雲仙ロープウェイまで紹介。雲仙九州ホテルは次回のブログで紹介いたします。

雲仙地獄 

雲仙地獄には温泉たまごなどさまざまな名物があります。一般的には怖いイメージがある地獄ですが、雲仙の“地獄”は島原半島に火山があるからこそできた大地の贈り物
なのです。
つなごう!未来へ
島原半島ユネスコ世界ジオパーク
雲仙地獄

《ホームページより引用しています》

熊本フェリー オーシャンアロー

雲仙へ行くには九州自動車道鳥栖JCTを長崎/佐賀方面の長崎自動車道から武雄JCTから諫早IC降りていく方法と熊本港からカーフェリーを利用していく方法があります。

佐世保市から長崎大分線に乗って雲仙まで移送したことがあったのですが、大村湾辺りが車混んでました。ですが運転していなかった分(旦那が運転手)景色もよく、いいドライブになりました。

今回は熊本港から島原港まで約30分で着くオーシャンアローを利用しました。
事前にコープみやざきの旅行センターに連絡して予約しました。往復で。
インターネット予約🚢http://www.kumamotoferry.co.jp/🚢

直接フェリー乗り場での手続きは💁フェリー乗下船のご案内💁をご覧ください。

ホームページより引用しています

出発までターミナル内でゆっくり買い物しながら過ごし、車へ戻るようアナウンスされるので戻ったところに係員の方がチケット回収にきます。順番でフェリーへ移動の案内がありました。
11:10発のフェリーに乗り込みます。

時刻表

乗用車でご利用の場合は出航20分前までには乗船手続きをお済ませください。

便数発時刻
1便07:30
2便09:25
3便11:10
4便13:00
5便14:50
6便16:40
7便18:30
(4月~12月の土日祝のみ運航)
ホームページより引用しています
便数発時刻
1便08:25
2便10:15
3便12:05
4便13:50
5便15:45
6便17:30
7便19:20
(4月~12月の土日祝のみ運航)
ホームページより引用しています

運賃(大人)

往路の港で往復券をお買い求めになると復路のみ1割引となります
復路の有効期間は購入日から7日間有効です。
なお、ゴールデンウィーク【4月26日(土)~5月6日(火)】・お盆・年末年始往復券の販売は停止となります。

大人1,500 円
ホームページより引用しています

※大人1名に付き、幼児(小学生未満)は1名無料です。ふたり目からは、小人料金です。
※身体障害者手帳、知的障害者福祉手帳(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、本人5割引、介護人5割引となります。介護人は本人1人につき1人までとなります。
 なお、車両の割引はございません。

運賃(小人)

小人(小学生以下)750 円
ホームページより引用しています

運賃(車輌)

軽自動車3,800 円
4m未満3,800 円
4m以上 5m未満4,500 円
5m以上 6m未満6,000 円
6m以上 7m未満8,000 円
7m以上 8m未満9,000 円
8m以上 9m未満10,500 円
9m以上 10m未満11,000 円
10m以上 11m未満12,000 円
11m以上 12m未満13,000 円
ホームページより引用しています

※12mを超える場合は、1mを増すごとに1,000円加算されます。
※往路の港で往復券をお買い求めになると復路のみ1割引となります。復路の有効期間は購入日から7日間有効です[4月26日(土)~5月6日(火)まで往復割引は休止いたします]


自転車(大人)1,850 円
自転車(小人)1,100 円
原付自転車2,000 円
750cc未満3,000 円
750cc以上3,500 円
ホームページより引用しています

運賃(団体)

一般 (15名以上)20%
中・高・大学生 (15名以上)50%
小学生・幼稚園・保育園 (15名以上)20%
ホームページより引用しています

船内はリクライニングにできる座席やグループでゆったりできるソファタイプがあり、カフェもあるので飲み物を買って有明海の景色を眺めながら楽しめます。

またデッキのでるとカモメにお菓子を挙げている家族もいました。人の手から受け取ったり、軽く投げたお菓子をパックっと上手にキャッチしてました。

約30分船旅。11:40頃、島原港に到着。

30分程の時間でしたが、主人と息子とゆっくりソファに座って同じ景色を眺められました。島原に着いたらまずご飯食べようということでcheckも出来たし、ワクワクでした(●^o^●)

「海鮮食堂 舟屋」

お昼をどこで食べようかGoogleで検索した結果。
島原港から約3分のところに「海鮮食堂 舟屋」に行ってみようということに。評価も★4個。
一度通り過ぎてしまい、Uターンしようと脇道入ったらナント!!バイパス道に入ってしまい降りられなくなってしまいました。5分ほど走って降りてした道で、また「海鮮食堂 舟屋」まで。着いたのは12時24分頃。

遠回りしたけど島原の食を堪能できる楽しみ。朝も早かったのでお腹ペコペコです。
駐車場は狭めですが、何とか一台分あり停めれたので、さっそく。。。。

ちょうど私たちの前に入っていったお客さんで終了だったようです。
同じように近くに住んでいる方なのか「遠くから来たのに残念ね。海鮮食べたかったら平野鮮魚店もいいよ。」と教えてくださったので早速向かってみました。。。。が、残念ながら駐車場空いておらず店内も満員状態。かなり待つようだったので断念しました。
島原食にありつけず😢残念😢

結局、ローソンで軽食を取ることにして、次の目的地『雲仙ロープウェイ』を目指しました。

雲仙ロープウェイ

島原港から車で約40分
道中の景色も綺麗でした。

雲仙仁田峠

年間通して山や谷の景観を楽しめるところです。
私たちは11月9日に訪ねたのでまだ紅葉時期満開には早かったですが、景色がきれいで楽しむことができました。すごく色鮮やかで見晴らしもよく、大自然に包まれている感覚がとても癒されました。

観光客も多く、ロープウェイに乗るのにも並ぶほど。
待ってロープウェイに乗っただけありました(^^♪

料金


往復大人:1,500円/片道大人:830円 往復小人:750円/片道小人:420円

熊本港カーフェリーに乗って雲仙ロープウェイまでの道中、道を間違えたり、食事処は閉まっていたりといろいろありましたが、これも旅の思い出となりました。

最後に

旅行って日常から離れて新しい自分を引き出して大きくしてくれますよね。日常での悩みなんてちっぽけに感じられます。
自然の中で人間ってちっぽけな存在。森林や花などのようにおおらかに心を持って見守れるような人になりたいとおもいました。

まだ見ぬ、見てみたい、行ってみたい日本、世界がたくさんあります。これからどのくらい旅行に行けるか分かりませんが、非日常を味わって趣味と仕事を両立して人生楽しく活きたいと思います。

さて、雲仙九州ホテルへ向かいます。温泉、お酒と食事楽しみです。

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