暑かったり、雨降ったり、寒かったりと毎日天気に悩まされています。いまだにこたつに入っているじゃっかるです。
前回、熊本港から島原港へ渡り雲仙へ入りました。雲仙は本当に自然が綺麗で緑沢山。毎日自宅付近で建物ばかり見ているので木や山、野花、なにより空気の違いにとても癒しを戴きました。
その素晴らしい自然を堪能した「雲仙ロープウェイ」から車で約12分ほどのところに「雲仙九州ホテル」はあります。
雲仙九州ホテル
駐車場案内のスタッフが運転手側、受付案内係りのスタッフが助手席側に来られて案内。後部座席の息子にも管内へと案内してくださいました。
ホテル内はに入ると、和と洋が綺麗に組み合わさったフロントでチェックイン。写真の赤い椅子に案内。レトロな照明と組子障子が独特な存在感あります。
雲仙九州ホテルMt.Resort 雲仙九州ホテル │ 公式サイト【ベストレート保証＆販売室数No1！】
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日本茶とハーブティーをブレンドしたウェルカムティーとほんのり温かいドーナツを戴きました。
一口含むとハーブの香りがふんわりと香る優しいお茶と黒糖の甘さ控えめでとても美味しかったです。雲仙九州ホテルオリジナルドリンクとドーナツだそうです。思わず「おかわり」したかった💦
雲仙九州ホテルのウェルカムティーは「長崎から世界にも新たなスタイルの日本茶を発信しよう」日本茶インストラクター小川孝行氏にお願いしたセットだそうです。
〈日本茶インストラクター小川さんからのメッセージ〉
「緑茶好き、ハーブ好き、どちらにも好んで頂けるよう、味、香り、余韻のバランスを追求し、丁寧に作りました。ぜひ、ハーブの中にある緑茶の深み、緑茶の中にあるハーブの爽やかさをご堪能下さい。気分に応じて飲み分け、楽しんで頂ければ幸いです。」
お部屋へ
お部屋はとてもすっきりとした全ての客室が雲仙の地獄谷向きのお部屋。ウォークインクローゼットも広く、奥にはL型のソファーがあり目の前には地獄谷が一望できる大きな窓があります。
半露天風呂からこの地獄谷を眺めることをできます。
主人はお風呂に8回も入ったと。。
本当にゆっくりくつろげ、室内のソファーに座ったり、テラスでお茶を飲んだり、落ち着いたお部屋でした。
※足の冷えやむくみでつらい方に赤外線フリーバンドがお勧め。また旅行行く前の身だしなみをしないといけないけど脱毛サロン」になかなか行けない方に自宅でスピード脱毛。これから夏に向けて準備しませんか
お散歩「雲仙地獄工房」
夕食前に散歩に出かけました。雲仙九州ホテル周辺には他にもたくさんの旅館やホテルがあり、浴衣でで散歩されるお客さんもいました。。お部屋に帰って美味しくいただきました。
雲仙温泉地獄に行ったら是非食べてみてください。もう一個食べればよかったと思うはずです。
雲仙温泉地獄巡りガイドhttps://taving.com/guidegroups/38
雲仙地獄で蒸した、出来立て熱々の卵を食べることができます。この卵は、口伝で『１個食べたら、１年長生き。２個食べたら２年長生き。３個食べたら死ぬまで長生き』と言われており、秋の繁忙シーズンには１日に2,000個以上売れる人気商品です。
- 年中無休、10:00～17:00（売切れ次第終了）
悪天候の場合、臨時休業の可能性あり
- 温泉たまご：2個 200円 / 5個 400円/４個入りお土産パック（写真）400円、温泉レモネード：300円（税込）、雲仙美人フェイスマスク440円
※ホームページより引用しています
カフェ「The Mellow Ridge]
２階にあるカフェ＆バーは屋内と中庭にあり、テラスの下には木が植えてあり、とってもすっきりした空間です。宿泊者以外も利用できるカフェだそうです！
私たちが泊った日は天気も良く、椅子でのんびりスパーリングワイン（一杯目）とイチジクビネガー（二敗目）を戴きました。
宿泊者専用のテラスラウンジ「The Roof Top Lounge」
一旦部屋へ戻りお風呂に入り、部屋着に着替えて宿泊者専用のテラスラウンジ「The Roof Top Lounge」へ。
飲み物とスナックなど準備されています。地獄谷を一望でき、マッサージチェアもありす。
奥にはテラス状になっていてオープンな空間で雲仙地獄谷をさらに一望できます。ソファーも幅広くゆったり座れるタイプでした。
※自宅でも美味しいお酒やお茶を飲みながらゆっくり思い出話にいかがですか？
夕食
一番楽しみの夕食へ。。。お腹空いて。。。お昼にご当地ご飯食べれなかったので、本当に楽しみ⚘
今宵のメニュー
秋牛蒡のスープ
海と山の恵みで作る本日の前菜
長崎近海でとれた本日のお刺身
帆立のポワレ アンチョビとケッパーのピリ辛トマトソース
雲仙キノコとポルチーニ茸のクリームパスタ トリュフの香り
雲仙茶の衣をまとった長崎県産マトウダイ 季節野菜のソース
長崎和牛ランプの炭火焼き 赤ワインソース
小さな和風ご飯
本日のデザート（コーヒーまたは紅茶）
牛蒡のスープ
クリーム味かと思ったらしっかり牛蒡の味がしっかりついていて美味しかったです。
海と山の恵みで作る本日の前菜
野菜がシャキシャキしていていました。
長崎近海でとれたお刺身
大好きなブリ。新鮮そのものです。
帆立のポワレ アンチョビとケッパーのピリ辛トマトソース
ポワレとはフランスの調理法で、油脂を使って蒸し焼きにした料理だそうです。ソースはピリ辛と聞いたけどほんの少しピリッとするくらいでした。
雲仙キノコとポルチーニ茸のクリームパスタ トリュフの香り
濃厚なクリームにキノコの味がしっかりついていました。
雲仙茶の衣をまとった長崎県産マトウダイ 季節野菜のソース
ふんわりやわらかいマトウダイ。
長崎和牛ランプの炭火焼き 赤ワインソース
お肉は柔らかく、黒にんにくの燻製（？）も表現できないおいしさでした。
小さな和風ご飯
昆布とお出しの入った、さっぱりした味。締め御飯の量がちょうどよかった。
本日のデザートは普通にアイスとか果物盛り合わせを想像していたのですが、まさか花火付きでクレープ盛り合わせとメッセージが出てきたのにはビックリサプライズでした。
スタッフさんが運んできた瞬間「なにこれ～」としか言えなかった😢見入ってしまい、写真ぼやけてるし！！！！嬉しくて涙でましたね~眼鏡してるの忘れて眼鏡の上から涙拭こうとしてたし 💦
実は・・ホテル予約時に主人が相談していたそうです。ありがとう旦那さん(^^♪初めてきた雲仙でのサプライス結婚記念は最高の思い出となりました。
食事も私たちのペースに合わせてタイミングよく持ってきてくださった上に、結婚記念日にここまで雲仙九州ホテルスタッフさんが協力してくれるなんて、本当に特別な旅行記念となりました。スタッフさん感謝です。
夕食後は一旦部屋に帰って、展望ラウンジカフェ「The Mellow Ridge]へお出かけ。
辺りは真っ暗でしたが、地獄谷はライトアップされ、湯上りだったのでとても気持ちよかったです。
朝食
８時３０分に朝食だったので、６時半から散歩に出かけました。地獄谷工房周辺にたくさんの猫ちゃんたちが、地獄の地熱で温かくなっているのであちこちでくつろいでいました。なかには人懐っこい猫ちゃんもいて、甲高い声で「ニャ～ン」と呼び止めるように鳴きながら近づいてきて、体をすりすりと。
雲仙にいる猫ちゃんたちは毛並みが綺麗で、「温泉に入っているんじゃない？」と主人は言ってました。
ちょっとした遊歩道があり、散歩にはちょうどいい距離でした。朝はすごく静かで、猫ちゃんたちに癒されますよ。
さて、散歩から帰って朝食へ。
朝食は洋食と和食から選べます。
洋食がおいしいという情報。
主人と息子が洋食、私は和食にしてみました。
オレンジ
りんご
ぶどう野菜
牛乳
から飲み物を選ぶことができます。
- 洋食
本日のスープ
生野菜サラダ
チーズオムレツ ベーコン トマト添え
ホテル特製 ハッシュドビーフ
洋スイーツ フレンチトースト
コーヒー（または紅茶）
- 和食
茶碗蒸し
本日の小鉢
野菜・豆腐・魚料理と生野菜
御飯/鯛と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯
朝食に使われている卵は
「雲仙太陽卵」
雲仙市国見町の養鶏場で産まれる「雲仙の卵」。豊かな自然に囲まれたこの土地は、地下水もいつも新鮮で、健康な鶏がよく育ちます。また、厳選された「こだわり飼料」を与えるため、ビタミンEやβーカロチンの含有量も、従来の普通卵より豊富！成長盛りのお子さまがいるご家庭などにオススメです！
①栄養たっぷり豊富！ビタミンEの含有量が普通卵の約10倍！⓶栄養たっぷり豊富！ビタミンEの含有量が普通卵の約10倍！③料理の味わいがアップ！ぷるんとした弾力と、深く甘いコク④生で食べても安心！名門ホテル洋菓子部門も認めた味と安全性
甘さがあってまろやかな味わいでした。これほどこだわって作られてる卵だから、昨日は温泉卵お代わりしたくなったんだと思いました。朝食で食べた卵かけご飯も、鯛やアサリとだし汁が卵の味を保っていて、とても美味しかったです。通販で販売されているそうです。ちょっと注文してみようかな(^^♪
チェックアウトまで部屋とテラスでまったり。
お部屋のアメニティのお茶とコーヒーをテラスで戴きました。
雲仙九州ホテルを堪能して、後ろ髪を引かれる思いありながら出発🚙次は別府へ向かい「さんふらわ」に乗ります(^^♪
※うちのバイオリンも一緒に旅行に出かけ旅先で弾いてました。毎日練習は必須。
ホテル内やお部屋にクラシックなど音楽流れるといいな～♬
まとめ
雲仙九州ホテルはまた来たいホテルNo.1です。
客室風呂があり、食事も満足でき、景色もよく、ゆったりできるホテルでした。
雲仙ビードロ美術館に行こうと予定していたのですが、初日はあまりにホテル内が快適で堪能しすぎてしまい、営業時間過ぎてしまっていて入ることが出来ませんでした。他にも、ホテルから徒歩５分くらいのところに雲仙湯せんぺいや雲仙おもちゃ博物館などありました。
次に行った時はホテルだけでなく温泉街を散策したいなと思いました。
オーシャンアロー船で海を渡り、まだ雲仙にはたくさん見どころありそう！
是非一度、雲仙九州ホテルへ行かれてみてはいかがでしょうか？
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