宮崎　シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート温泉施設　松泉宮「月読」

宮崎と言えば南国の国！４月下旬で日中２６℃になる日もあり暑い日があります(-_-;)
そんな暑い日でも私は温泉に行くのが楽しみ。
えびの高原へ上がる途中に「白鳥温泉」があるんですがよく行ってました。

宮崎市内にもいくつか温泉はありますが、今回はシーガイヤの温泉をよく利用するので紹介いたします。

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートには、松泉宮（しょうせんきゅう）という温泉施設があります。この温泉は、宮崎の自然に囲まれた静かな環境で、リラックスできる露天風呂や内湯を楽しめます。
特に「月読（つくよみ）」と「新月（しんげつ）」という2つの湯があり、それぞれ異なる趣の温泉を満喫できます。宿泊者は無料で利用できるため、気軽に楽しめるのが魅力です

奥の湯【月読】

私はシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに宿泊したことはないのですが、自宅から近いためよく温泉は利用します。ホームページでは宿泊者以外の一般のお客様を「外来利用」と記載されています。
料金は下記の通りです。

温泉泉質

地下1000ｍの深さ、1千万年前の地層から湧き出ている含よう素－ナトリウムー塩化物強塩温泉で、太古の海の化石成分が溶け出して、疲労回復や冷え性、関節痛など様々な症状に効果があり、“美人の湯”とも言われています。
【浴用】　きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
【飲用】　萎縮性胃炎、便秘（「月読（つくよみ）」には飲用水はありません。）

宿泊者専用「新月（しんげつ）」や貸し切り湯もあり、お子様連れや高齢な方でも静かにゆっくり温泉を楽しむことが出来ます。予約が必要なようなので詳しくは温泉施設「松泉宮」 | 温泉・スパ | 【公式】フェニックス・シーガイア・リゾートをご覧ください。

「月読（つくよみ）」までの屋外通路

温泉入り口

屋外通路途中には日本庭園の通路のような装飾され、癒される通路となっています。

温泉受付

受付スタッフが待機していますので、チケットを渡してすと、温泉へ繋がる通路を開けてくれます。
シェラトンご宿泊者は、ご入場に際してはお部屋のカードキーが必要になります。

※注意：回数券は破らずそのままを温泉受付に渡してください。ちぎられたチケットは無効となります。

この先は入浴料を支払った方、宿泊者しか入ることはできません。
平面に彫刻を施して立体的な干支の壁や松林に囲まれた通路の先に温泉はあります。

温泉

浴場に入ってすぐに大きなガラス張りの窓で、開放的な松林に囲まれた露天風呂は雨の日でも入れるよう工夫されています。

よう素－ナトリウムー塩化物強塩温泉なので本当にお湯はしょっぱいです。内風呂と露天風呂、サウナだあり、お湯の温度はさほど暑くないので、ついつい長湯してしまいます。

ティーテラス

お風呂から上がったら、休憩所で旦那と息子と待ち合わせします。と、いっても毎回私の方が遅いのですが。

帰りは同じ屋外通路を通って帰ります。

最後に

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート、松泉宮（しょうせんきゅう）の「月読」に入って、自宅に帰っても、まだ身体はポカポカしていて、松のような温泉匂いがずっと続いています。
効能として疲労回復とありますが、快眠の湯と言っても間違いないと思います。私は毎回帰ってからぐっすり眠ってしまうのですから。密かな身体癒しの湯、間違いありません。

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに立ち寄ったら行ってみてほしい「テラスラウンジ　風待ちテラス」

アクティビティセンター隣に「テラスラウンジ　風待ちテラス」があります。宿泊者専用でしたが、外来客も利用可能になっています。

「旅」をテーマにした多様多種の本が置かれています。広々とした空間でソファーに座って宮崎市豆専門店「なかはら珈琲工場」から届けられているコーヒーや風待ちてらす特製のパンやスィーツはいかがですか？

風待ちテラス | サービス・施設 | シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート | 館内施設 | 【公式】フェニックス・シーガイア・リゾート

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートへ機会があれば立ち寄ってみてください。他に魅力的なところがたくさんあります。